1シリーズ中古車といった嗜好性の強い自動車の下取りについて
December 22, 2011, 06:52
1シリーズ中古車に限らず、「外車」、「輸入車」といった、いわゆる 「嗜好性」のかなり高い自動車においては、自動車販売店による下取りには十分に注意されておきたい。ここで嗜好性とは、いわゆる趣味的な要素が強い自動車のことをいいます。すなわち、実用性よりも、とある特化した趣味性を強調した自動車のことです。1シリーズ中古車もそのような嗜好性の高い自動車の部類に入ります。そして、自動車販売店の多くでは、これら嗜好性の高い自動車の下取り査定に対してかなり消極的な姿勢であるのが現実です。何故ならば、嗜好性の高い一部の自動車は、いくら高い人気と需要があると言ってもその人気は限られたユーザー層での話であり、人口シェア全体を基準にその需要度を見てみると、実際の需要は本当に低く、また、このような嗜好性の強い自動車に限っては、選ぶ側の消費者個々によって趣味や志向性が全く異なる場合も多く、その車両固体の状態によってはさらに需要が低くなる可能性も非常に高いわけです。もし、その嗜好性の強い自動車を在庫として下取りしたとしても、非常に高すぎるリスクをも一緒に抱える事になってしまうので、その異常に高いリスクを少しでも回避&軽減するためにも、とにかく下取り査定は安く、そして低くということが、鉄則中の鉄則となっているのです。もし、下取り予定の愛車が1シリーズ中古車といった、どちらかと言うと嗜好性が強い自動車であれば、自動車販売店での下取り査定だけにこだわらず、買取り専門店など、他の売却方法も視野に入れた、売却手段を検討される事を強くお勧めします。